豪雪地帯に構えるモチモチつけ麺店「越後らーめん維新」【新潟県湯沢町】

らーめん屋
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みなさん湯沢町って知ってますか?

県内外在住の人どちらも思いつくのはウインタースポーツかなと思います。それだけ豪雪地帯で有名な場所ですが、それもガーラ湯沢駅と言った、冬時期限定で新幹線の停車駅となっており、ホームから出た瞬間にスキー場へ直行できる画期的な駅があることは有名です。

冬のイメージが先行していますが、実は「フジロック」の開催場所である苗場も湯沢町なんです。

夏も冬も遊び尽くせる湯沢町において、以前コスパ最高なランチ「石どら」さんをご紹介させていただきましたが、国道にドンとかまえる『越後らーめん 維新』さんを今回は記事にさせていただきます。

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越後らーめん 維新とは

越後らーめん 維新

住所:〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1705−1

営業時間:11時00分~21時00分

定休日:年中無休

電話番号:  025-775-7795

ホームページ:https://www.ishin2010.com/

国道17号線を車で走っていると見えるお店です。

越後湯沢駅の後ろ側にありますが、歩いて行こうと思うと20分くらいはかかると思いますので、冬時期は覚悟が必要です。

とんた
とんた

維新系という系列店なんだね!「

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「越後らーめん 維新」さんに着きました

デーン!とかまえる看板と外観ですぐにわかると思います。

駐車場はわりと広めなので、大抵の台数はまかなえると思いますが、大型車も停められるスペースも確保されているので、さすが国道沿いのお店といったところ。

※冬時期は雪を寄せておくスペースを確保する為、駐車台数が減少している可能性があるから注意してください。

とんた
とんた

近くにセブンイレブンさんがあるけど、駐車場を間違いえないようにしてね!

出入り口は2箇所あります。

どちらから入っても食べることは可能ですが、最初の写真側はテーブル席、2枚目の写真側はカウンター席に繋がっている為、食べに来た人数で出入り口を分けるとスムーズに行きます。

とんた
とんた

仮に間違えて入ったとしても店内で全て繋がっているから気にしなくてもいいよ!

オーダーは食券制になっており、通常のスープらーめんもありますが、「越後らーめん 維新」さんの推しはなんと言っても”つけ麺”になってます。

食券機だとわかりにくいので、お店のメニューを載せておきます。

大盛りは無料ですが、特盛は+100円になっています。どちらにしても大盛りベースなのは一目瞭然ですね。

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越後らーめん 維新」さんを食す!

今回はベースメニューである「つけとん」(850円税込)の大盛りを頼みました。

ちなみにつけ麺の量(グラム)ですが

盛り方量(グラム)価格
並盛り330g無料
大盛り500g無料
特盛り660g+100円

並盛りでも通常ベースより多いですが、大盛りでもかなり量が多いです。

とんた
とんた

大盛りが無料だからと頼むと大変なことになりかね無いから、お腹と相談してから決めてね

麺は極太麺ですが、コシヒカリ米粉を使用しており、コシがあってツルツルモチモチである為、喉越しがよくスルスルと食べやすいです。また具材は少なめですが、豚骨ベースのスープとの絡みは絶品の一言です。

とんた
とんた

メンマが極太系なのはポイント高め!

麺の量が多いので、店員さんに声をかければ追いスープも貰えますし、秘伝のタレで濃さの調整も可能です。

とんた
とんた

マジックビネガーが興味をそそるのだけど、これはなんだ!?

こちらがマジックビネガーの説明書きがありますが、さっぱりとして味わいに変化してくれるみたい。

しかし最後の一滴までスープを楽しめるのは画期的じゃ無いですか!?

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まとめ

越後らーめん 維新」いかがでしたか。

夏も冬もどちらも楽しめる湯沢町ですが、実は美味しいお店もたくさんあります。

新幹線などの交通機関を使ってきた方にはなかなか難しいですが、せっかくなら温泉街だけじゃなくてレンタカーを利用して町の中を探索して見てください。

また、冒頭でご紹介した「石どら」も是非ご賞味ください!

とんた
とんた

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは!

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