新潟市内のらーめんって◯○系っていうのが何件か乱立しており、もちろんどこのらーめん屋さんも美味しくて僕は大好きなのですが、彗星の如く現れ、しゃがら系らーめんというジャンルを瞬く間に確立してしまった『麺屋 しゃがら』さんに行ってきました。

新潟市民にはお馴染みのらーめん屋さんだね!新潟駅の中にもあるから県外から来た人の中にも食べたことあるって人が多いかも!
「麺屋 しゃがら」さんについて
しゃがらと言ったお店は新潟市内に4店舗、柏崎市に1店舗あります。

「しゃがららーめん 肉ばか」と言った系列店が1店舗あるけど、それは今度紹介するね!
営業時間や定休日がお店によってまばらなので注意してください。
しゃがら系列のホームページもあるので是非飛んで見てください。
「麺屋しゃがら」さんは社員さんの独立も応援しており、独立後はお店の名前を変えて経営されていたりと、らーめん屋さんを目指している人にとってはとてもいい環境なのかもしれません。
「麺屋しゃがら」さんに行ってみた
今回は『麺屋しゃがら 弁天橋店』さんへ行きました。

以前はここに系列店の「しゃがららーめん 肉ばか」がありました。
駐車場はスーツの青木さんやコナミスポーツさんと供用の場所なので広いです。
しゃがらさんの特徴の一つとしては、大盛り10円、特盛20円という安さですよね。以前ご紹介した「麺者 風天」と同じスタイル!

貧乏性な僕は無理やり特盛を頼んじゃうんだけと、家族や友人と分けあってもいいからすごく太っ腹だよね!


こちらがお店のメニュー表になります。店舗によっては食券機のタイプだったりと特徴はあります。
焼き餃子が10個で500円は安すぎる!

それにしても、人気の醤油らー麺が600円台で食べれるのは、最近のらーめん屋さんの中では破格ですね!

昨今の情勢からもテイクアウトメニューのありました。
新潟名物のタレカツ丼もあるので、今度食べてたいなぁ
「麺屋 しゃがら」さんを食す!

オーソドックスな醤油らーめんの特盛(680円+20円)を頼みました。
このこってりな背脂がある感じがブログを書いている今まさにお腹が空いてきます。

麺は太麺で特製の小麦粉を使用しているみたいです。味は少し濃いめで、人によってはしょっぱいと感じるかもしれません。
チャーシューはとろとろに柔らかく、お箸で全て掴む前にこぼれ落ちるくらいで、口の中で溶けてなくなります。

昔からある新潟市のらーめん!ってイメージが僕にはあるのだけど、合っているのかな、、、
まとめ
新潟市内のらーめんと言ったら、「だるまやグループ」さんがあるのだけど、そこの味に似ているような気がします。

もしかしたら、ここで修行をした人が独立したのかも。。。。
実際のところは調べたのですが、全然見つからなかったのでわかりませんが、僕は定期的に無性に食べたくなる味なので飽きのこない王道らーめんという印象です。
王道だからこそ、勝負の道は険しいのですが、その中で打ち勝って系列店を増やしていく姿勢は素晴らしいですね。

僕のブログも見習って頑張らないといけないなぁ〜

最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは!

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