動物に触れて豪華な遊具で遊べる「樽ヶ橋遊園」行ってみた【新潟県胎内市】

おでかけ
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

以前、「胎内昆虫の家」に遊びに行ったという記事を書いたのですが胎内市にはまだまだ子供を楽しませる魅力的な施設はあります!今回はその一つである『樽ヶ橋遊園』さんについても記事にさせていただこうと思ったところです。

とんた
とんた

実際、『樽ヶ橋遊園』さんの存在は「胎内昆虫の家」さんの館内に貼ってあったポスターで知ったんだ

スポンサーリンク

『樽ヶ橋遊園』とは

樽ヶ橋遊園

住所:〒959-2806 新潟県胎内市下赤谷358−2

営業時間:平日→10時00分~17時00分、土日祝→9時00分~17時00分

休園日:12月1日〜3月31日(冬季期間は休園)

SNS:TwitterInstagram

ホームページ:樽ヶ橋遊園(公式)

電話番号:0254-43-6112

とんた
とんた

続いて入場料などまとめていくよ

入場料

《1日料金》

区 分料 金
高校生以上400円
4歳以上中学生以下300円
4歳未満無料

《胎内市民在住者]

区 分料 金
高校生以上300円
4歳以上中学生以下200円
4歳未満無料

その他30名以上の団体については1割引

リーズナブルな入場料なのは、胎内市が運営の一端を担っているいるからなのでしょうか。

園内にはゴーカートやメリーゴーランドなどがありますが、こちらは別途料金が発生しますのでご注意ください。

とんた
とんた

「胎内昆虫の家」からは車で40分程度かかるから、午前・午後でスケジュールを組んだ方が良さそうだね

スポンサーリンク

『樽ヶ橋遊園』に行ってみた

「道の駅 胎内」の敷地内に車を停めて行きました。(樽ヶ橋遊園さん用の駐車場(100台駐車可)もあるようです)

ちなみにですが、「道の駅 胎内」から見える赤い橋が【樽ヶ橋】となっています。うまく撮ることができれば、なかなか映えスポットになりそうなところです。

こちらが『樽ヶ橋遊園』の出入り口になります。車で通っていたら簡単に見過ごしてしまいそうな佇まいです。

まずは園内の地図になります。

入園時にJAFの会員証を提示すると、ヤギの餌が無料でもらえました。(通常は100円で買えます)

園内に入るとすぐにフラミンゴが出迎えてくれます。写真からわかるようにかなり至近距離で見れます。

アルパカやヤギもいました。餌は子供に取られて、節分の日が如くあちこちに投げられました・・

園内の各地に、「野生サル注意」のポスターが掲げてあったのですが、確かに園外は自然に溢れていて、セキュリティが甘そうなので、この注意喚起も本当な気もします。

もしかしたら野生のサルを園内で観れるかもしれないところですが、しっかりサルも飼育されています。なかなかユーモアもあります。

とんた
とんた

他にも熊やダチョウ、ウサギ(ウサギは触れるイベントもあります)などいっぱいいたよ!実際に足を運んで楽しんで見てね

園の中心部には、立派な遊具もあります。最近造成したような公園にはありそうな遊具ではありますが、有料で園内に入らなければいけないため、子供たちも公園のように多くなく、子供ものびのび遊ぶことができます。

休憩場も完備されており、現在はコロナウィルス感染拡大防止のため、完全予約制になっておりますが、無料で使用できます。

入場近くにも休憩所があります。こちらは予約不要なので、どちらの使用でもいいかもしれません。

今回行った時にはメンテナンス中で乗ることができませんでしたが、別料金でゴーカートにも乗ることができます。

他にもメリーゴーランドなど遊ぶ場所もあったり、時間制ですが、アルパカの餌やり体験や、ウサギの触れ合いなどイベントも多くあります。

とんた
とんた

イベント系は基本的に土日祝のみに開催されるから、平日にいく場合は注意してね!

スポンサーリンク

まとめ

樽ヶ橋遊園』いかがでしたか。

今回はあえて情報量を少なくしたので、実際に足を運んで見ると楽しさは何倍にもなると思います。

特に小さいお子さんを連れて行けば喜ぶこと間違いなしです。

園内には食事スペースはありますが、食事を提供する場所は無いため近くのスーパーやコンビニ、もしくはお弁当などを持って行くとピクニック気分で行けるかなと思います。

お昼時であれば、車で10分程度の場所に「荒川らーめん魂 あしら」がございますので、こちらの記事も是非読んでください。

とんた
とんた

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは!

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました