最近また脚光を浴びるようになってきたCarharttについて調べてみました。
小物から洋服まで、カーハートというだけで絶対に売れる大人気ブランドですね。

ずっと人気!
どんな世代も高校生以降になると、徐々に好きになってくる化け物ブランドのカーハートについて調べてみたよ

カーハートの歴史とは
1889年にアメリカのミシガン州デトロイトで、Hamilton Carhartt(ハミルトン・カーハート)によって設立されました。
当時は労働者に向けた高品質なワークウェアの販売を目的として設立されましたが、なかなか陽の目を見ません。

創業者の名前がカーハートさんなんだね。
こんな化け物ブランドも下積み時代があったなんて少し親近感!
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時代背景から肉体労働者が人口のほとんどを占めていたこともありワークウェア系のブランドが乱立しており、カーハートはその中の一部に過ぎませんでした。
逆境にも自分を失わない強さが今に繋がっている!
しかし、自社の製品に絶対的な自信を持っていたカーハートは、様々な肉体労働者の中でもミシガン州に多くいた、鉄道技師にフォーカスし、より仕事のしやすさを求めたオーバーオールを完成させその品質の良さが噂になり、たちまち大人気商品となったのです。

確かにカーハートといえば、オーバーオールのイメージが強いよねオーバーオールの歴史については以前に調べたからみんな見てね!

カーハートのロゴの理由って?
カーハートといえば、このカラシ色もそうですが、なんと言ってもロゴだと思います。CarharttのCを模っているのですが、実はそれだけではないのです。
ギリシャ神話に登場し豊作の象徴と言われる雌山羊(アマルテイア)の角(コーヌコピア)がモチーフになっていると言われています。
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ちなみの豊作の象徴とされる雌山羊ですが幼少時代のゼウスを介護し育てた大変立派な山羊なのです。

何事も労働者目線に立ってロゴ一つにしても豊作を意味しているなんて、なんだか買い手への愛情を感じるね

画像元:RForaAIMAGAZINE
まとめ
カーハートの一番の持ち味は頑丈さとシンプルさ、そのシンプルさ故に、どんな時代にも流されることなく着用する人によって姿を変えることのできる器用さこそ長年愛されるブランドになったのだと言えます。

色あせても汚れても穴が開いても、それを味として表現できるブランドは多分カーハートくらいなんじゃないかな。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
それでは!
「スニダン」めっちゃアツいです!!


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