これから大流行すること間違いなしのROTHCOについて調べてみました。
履き心地・サイズ感・価格。その三拍子を全て兼ね揃えたロスコのカーゴパンツ!僕が持っているカーゴパンツは全てロスコブランドのもの一択です!その素晴らしさを皆さんにご紹介します!

最近は女性がハーフパンツを履く姿を見かけることが多くなってきたし、カモ柄パンツはストリート界隈では大人気アイテムだからね

画像元:CAMP HACK
ロスコの歴史
ROTHCOは1953年にアメリカ東海岸のマンハッタンで、Milton Somberg (ミルトン・ソンバーグ)によって設立されました。
「スニダン」アツいです!!

当時は第二次世界大戦によって大量に発生した、アメリカ軍の余剰品や古着を仕入れて販売していました。

ミリタリーブランドの老舗というイメージがあったけど最初は仕入れ業がメインだったんだね。
ちなみに1953年は大相撲のテレビ中継が初めてされた年なんだって

画像元:カメレオンクラブ
軍用品に特化した仕入れ業がビジネスとして成功しその後に製造業へ転身。
軍用品販売から一般向けへ転身!
これまでのノウハウを生かし、アメリカ陸軍や空軍に対し衣類やギア(道具)を製造することになります。品質の良さからミリタリー製品に関わらず警察のユニホームなど保安関係用品にも強いことでも知られています。

元々、仕入れから始まってその後に自分で製造しちゃえって発想いろんなところで聞いたことある!それこそ以前記事にした「PRO CULB」もその一つだよね!

地元アメリカでは名実ともに有名なブランド
日本ではミリタリーブランドとして界隈に人たちには有名ですが、地元アメリカではアウトドアグッズやファッションアイテムとしても人気を博しており、日本での知名度に反比例するかのようにアメリカではマストアイテムとなっています。

たまたま立ち寄ったミリタリーショップで初めてロスコの存在を知ったんだけど、ファッション性が現代のストリートにすごくマッチするんだよね

画像元:ZOZOTOWN

実際の価格帯はどれくらいなのか
ロスコが人気な理由の一つとしては、低価格であること。
通常、本格的なミリタリー系のカモ柄カーゴパンツを購入しようと思い、古着屋さんなんかに行くとパンツ1本1万円前後であることが多いと思いますが、楽天市場で「ロスコ」と検索すると4,000円以下で買えちゃうのも魅力の一つ!
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また、サイズが大きすぎた!という人もご安心ください!なぜならロスコのカーゴパンツには全て、足首に絞りがついています。この絞りのおかげで裾を引きずることもなく、ストリート特有のサイズ感を実現するができます!
ハーフパンツも数多あるブランドのものよりも安価で購入することができます。
まとめ
ロスコのカーゴパンツはオーバーサイズ気味に製造されているため、ゆったり期待人にはおすすめです。また、日本での知名度がまだ低いこともあり、かなり安価で買えます!

サイズが大きすぎても、足首に絞りがあるタイプが主流だから、裾を引きずることがなく、むしろシルエットはすごくかっこよくなるよね!
これからの季節はハーフパンツも人気です。メンズライクと言われるジャンルがあるように女性が履いてもかっこよく着こなせます。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
それでは!

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