アウトドア系のYouTuberが台頭してきたり、ソロキャンなんて言葉が市民権を得ているここ最近なのですが、我が家も子供がだんだん大きくなったこともあり、再びアウトドアに興じたい今日この頃。
自分一人であれば、フリーキャンプ場で楽しみたいけれど、家族と一緒であれば、そう簡単に行きません。
キャンプ経験の乏しい旦那さんや奥様を連れて行ったキャンプが悲惨な思い出で終わってしまったら、次から一緒についてきてくれないかもしれませんし、、、
そんな人たちにぴったりな『和島オートキャンプ場』さんをご紹介するので、この機会のキャンプに初挑戦や、家族サービスの参考にしてみてください

独身時代は生粋のアウトドアマンだった僕が、家族を連れて行っても安心してキャンプをできたところだよ!
「和島オートキャンプ場」とは
和島オートキャンプ場は新潟県長岡市内にあります。
チェックイン時間に関してですが、1時間前くらいに到着しても入れたので、早く着きすぎた場合でも受付してみるといいかも知れません。

国営越後丘陵公園まで車で30分のところにあるから、うまくスケジューリングできれば、色々と楽しめそう!

ちなみに、手ぶらキャンプとして、キャンプに必要な道具一式を現地で借りることができます。(要予約)

宿泊料は別途かかるから気をつけてね!

その他、単品でギアをレンタルすることも可能です。(要予約)
「和島オートキャンプ」に着いたぞ!
Google マップに沿って行けば、簡単につくことができます。

道中はしっかり舗装された道だったので、運転に不安がある人でも安心して進むことができます。

近くにスーパーやコンビニはないから、キャンプに必要な食材等は予め用意するといいかも!
一番近いお店だと「ひらせい食料品館 和島店」があります。
もし食品が豊富なスーパーに行きたいとなると、少し遠い「マルイ 寺泊店」になります。

出入り口から、坂道をのぼると管理棟があるので、こちらで受付を済ませてお金を払い、チェックインします。

管理棟の中にも簡易的な売店があるため、お菓子や洗剤などが買えます。

もし、焚き火がしたい場合は、ここで薪を買うといいかも!1束500円〜800円で売っているよ!

キャンプサイトはA〜C区画とバンガローエリアに分かれています。

C区画はペットサイトになっているよ

和島オートキャンプ場館内はフリーWi-Fiが設備としてあります。今後ご紹介しましすが、Bサイトは携帯の電波が届かないので、こちらのWi-Fiを利用しましょう。

Wi-Fiは安定しててストレスなく使えるよ!
和島オートキャンプ場の中は?
AサイトとBサイトをご紹介します。

まずはAサイトから!

Aサイトの炊事場兼トイレになります。キャンプで出た食器などを洗うことも可能です。
洗剤は各自で用意する必要がありますが、温水が出るためいつでも気軽に利用することができます。

ここでシャワーや、洗濯ができます。洗濯機は家庭用のもので、1回200円で洗剤がついていました。

乾燥機もあったけど、天候によっては自然乾燥ができるよね!これぞアウトドア!

Aサイトの特徴としては、電源アダプターが各区画に装備されていること。
延長コードさえ用意していれば、電気を使った遊びや暖を取ったりなど、いろんなことができます。

キャンプ初心者にとっては電気があることで、いろんなことが手軽にできるからいいよね!

ゴミ捨て場も常設されているので、しっかり分別してゴミを残さずに帰ることも可能です。

またAサイトは高台の上にあるため、海と一緒に見えるサンセットがとても綺麗な場所になっています。

それ以外にも管理棟が近かったりして、安全安心の場所だね

続いてはBサイト

基本的な設備はAサイトと一緒なので、写真を載せていきます。

もちろん炊事場は温水が出るから安心してね!


外で行える炊事場もあるけど、みんな各区画で料理をしているから、あまり使われていません。
キャンプで発生した炭などは、こちらで回収しています。

もちろんゴミ捨て場も常備されています。

少し歩くと釣り堀がありましたが、多分魚はいない・・・・笑
Bサイトの特徴としては、1区画が広く設定されており、価格も安価であること。初めてのキャンプでも申し分ないですが、管理棟が遠いので、少し慣れてきた時にいいかも知れません。

Bサイトはテニスコートや遊具が近くにあるよ!
基本的の広いので、遊具などもありますが数が少ないので外遊び用のおもちゃがあるとベストです!
「和島オートキャンプ場」の値段は?
先に家族でもソロでもキャンプが簡単にキャンプができる。AサイトとBサイトのお値段になります。
【トップ】 :GW期間(4/29~5/8)及びお盆期間(8/6~15)
【ハイ】 :トップ期間を除く休前日及び夏休み期間(7/23~8/31)、9/23(秋分の日)
【バリュー】:ハイ・トップのいずれも属さない日
区分 | バリュー | ハイ | トップ |
---|---|---|---|
1泊2日 | 6000円 | 7000円 | 8000円 |
日帰り | 2000円 | 2500円 | 3000円 |
【共用設備】:AC電源、フリーWi-Fi、給湯付き炊事場、トイレ、コインシャワー、コインランドリー
区分 | バリュー | ハイ | トップ |
---|---|---|---|
1泊2日 | 4500円 | 5000円 | 6000円 |
日帰り | 1000円 | 1200円 | 1300円 |
【共用設備】:フリーWi-Fi、給湯付き炊事場、トイレ、コインシャワー、コインランドリー
※区画が変形地であったり三角地については宿泊料から500円引きとなります。
ここ以外のバンガローやペット可なサイトについは公式ホームページを参照してみてください。
区分 | 宿泊 | 日帰り |
---|---|---|
一般(高校生以上) | 400円/泊 | 200円 |
小・中学生 | 200円/泊 | 無料 |
未就学児 | 無料 | 無料 |

利用料+管理料(人数分)を支払うことになるよ!
まとめ
『和島オートキャンプ場』さんいかがでしたか。
いい機会だからキャンプに挑戦してみたいなんて人には、絶対におすすめできる場所です。
場内は比較的綺麗であるため、どんな人でも使いやすいと思います。
ツーリング民が、1区画にソロテントを並べてキャンプをしていたり、家族連れが多いように思えました。

ちなみに花火は禁止となっているけど、「手持ち花火で指定の場所」なら可能だったよ!

逆にソロキャンパーはほんの僅かです。
人気な場所であるため、早めの予約が必要ですが、キャンセル待ち予約でも案外取れますので、諦めずにトライしてみるといいかも知れません。
キャンプ用品って高額なものが多いので、まずが一式レンタルがおすすめ!


最後まで読んできただき、ありがとうございました!
それでは!

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